電気新聞(2018年10月23日号)に、東京電力ホールディングス様と弊社が共同研究で取り組みをしている電力設備点検現場に「MR」を活用する事業が紹介されました。

東京電力ホールディングス様と弊社は、電力設備の点検高度化を目的として、MR(複合現実)技術を現場に適用することで、危険区域の警告、作業手順書や図面などを現実空間と重ねた仮想空間上で表示し情報の操作を行えるように開発進行しています。
弊社の強みは「高品質なグラフィックや表現力、演出力」であり、危険個所や点検項目へ注意を促したり、異常を検知したりするといった仮想空間上で作業者に対して視覚効果を与えるアイデアが豊富となっています。ゲームの製作技術で蓄積してきた、作業者を引きつける「ゲーミフィケーション」の概念を広げていきます。
弊社の今後の発展にご期待ください。

公式HP:https://www.denkishimbun.com/archives/33835