『みなと新技術チャレンジ提案制度』にてポケット・クエリーズの提案が採択されました。
東京都港区が新たに創設した、区と民間事業者が連携して新技術の実証実験を行う『みなと新技術チャレンジ提案制度』において、ポケット・クエリーズの提案が採択されました 当社が提案したのは、「四足歩行ロボットの遠隔操作による被災者の発見」と「搭載センサーや遠隔画面共有機能を活用した被災者のトリアージ」に関する実証実験です。 この技術は、災害時に四足歩行ロボットを活用して迅速かつ安全に被災者を発見し、救助の優先順位を的確に判断する仕組みを目指しています。 特に、都心部での災害対応では、高層ビル群や狭い道など、人間の救助隊員では到達が難しい場所へのアプローチが課題となっています。 四足歩行ロボットの導入により、これらの課題を克服し、人命救助の効率化と安全性向上が期待されます。 今後は、港区と連携しながら本プロジェクトを進めてまいります。なお、11月20日には港区役所にて協定締結式が執り行われました。 NHK 首都圏のニュースにも取り上げていただきました https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20241120/1000111312.html